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二児の母がマインドフルネス育児を目指すブログ。ヨガ/たまに食物アレルギーも。

長女の食物アレルギー / 相模原病院の待ち時間や初診内容

前回は、長女の食物アレルギーの発症から病院探しまでをお伝えしました。今日は相模原病院の待ち時間や初診内容についてです。waygf.hatenablog.com

 相模原病院 小児科はどんなところ?

相模原病院の小児科(小児アレルギー科)は、平日でもたくさんの子どもたちが受診しています。ほとんどの患者さんは予約をして来院しているので、診察自体は予約時間どおりに始まることが多いのですが、その他の検査や、会計などで待つことがあります。外来診察の場合は、受付から会計まで60〜90分はかかるかなと思います。負荷試験がある場合は、もっと長い時間かかります。時間については、その日の混雑状況や個人の診察内容によって変わりますので、あくまで目安としてお考えください。

小児科の待合室前にはテレビがあり、キッズステーションが放送されています。絵本や漫画もあるので、子どもは多少の時間なら待てると思います。しかし、人通りも多く、ストレッチャーに乗った他の患者さんなども通るので、うろちょろするのは危険かなと思います。おむつ替え用のベッドなどもあり、赤ちゃん連れでも問題ありません。ベビーカーでも大丈夫です。私の見た限りでは、授乳室はありませんでしたので、病院のスタッフの方に聞いてみてください。

 初診内容について

国立病院機構 相模原病院は大きな病院ですので、紹介状が必要となります。まずはかかりつけの小児科で紹介状を書いてもらってから、相模原病院の予約を取るという流れです。紹介状がなくても受診可能ですが、その場合は初診料として5,500円がかかります。こちらは自費負担となります。保険証・小児医療証などは適用されませんので、ご注意ください。

長女が初診を迎えたのは、1歳6ヶ月のころでした。まずは今までの食物アレルギー反応のことや、湿疹のことなどを相談。相模原病院で受けることができる経口負荷試験のことや、スキンケアのこと、これからの治療の流れやおおまかな期間など、をとても詳しく丁寧にお話していただきました。アレルギーのパッチテストはすでにアメリカで済ませていたので、血液検査をし、次回の外来診察で結果を聞くことに。皮膚の保湿剤や、湿疹が出た時に使うステロイド軟膏を処方してもらい、その日の診察は終わり。先生の「頑張って治していきましょう!」という言葉に、とても励まされました。

以上が長女の初診内容となります。これはあくまで私たちの場合ですので、もちろん患者さんによって内容は変わります。参考程度にしていただければと思います^^